交通事故加害者も弁護士に相談を！｜所沢市の交通事故専門士による専門的な交通事故治療

数ある中からこのサイトを見て頂きありがとうございます。

交通事故は１０件あれば１０通りの対応になるともいわれています。

必ず本に書いてあったとか、友人が言っていたからと

その通りになるとは限りません

判例を元にや今までのケースを元に決まるケースがあります。

勿論、基本的な内容は別として・・・

ですので、交通事故に遭われた際は

専門家などに聞かれることをおススメします。

当院でも難しい案件などは弁護士の先生に相談します。

さて、今回は加害者側の時に弁護士を依頼するかどうか？？

一般的には自分の損保会社が対応してくれるので

特に問題もないですしそのままで良いのかと思いますが・・・

事故の割合に対して不十分

自分の加入している保険会社の対応がいまいち納得いかない・・・

また、加害者請求を出す時などは

一度、弁護士の先生に相談してみても良いのかもしれませんね。

割合に関しては証拠などの事もありますし

必ずしも自分の思うような割合になるとは限りません。

先程も書きましたが

日本では今までの判例などを元に協議されます。

ですので、事故に詳しい弁護士先生にお聞きになるのが

ベターかもしれませんね。

よく弁護士に依頼すると自分の言い分が全て通用すると

勘違いされる方もいらっしゃいますが

それは間違えです。

場合によっては、長引く可能性もありますし

裁判にまで行く可能性もあります。

加害者の方は基本的によっぽど証拠がない限り

覆したり、割合が大幅に変わる事はないと思います。

ので、まずはプロにご相談ください。

厳しいですが、基本的に加害者です。

決定的な証拠がない限り覆したり

割合変動は難しいかと思います。

被害者からしてみれば

当てられれば

１０：０だっておかしくない

そんな気持ちですから・・・

ですので、出来るだけ歩み寄る方向で色々お考え下さい。

勿論、きわどい事故、明らかに納得のいかない事故

この様なケースは別だと思いますが。

ただし、証拠がなければ覆す事などは

難しいと思いますよ。